ミニチュアシュナウザーは最良の家庭犬と言われています。
訓練のしやすい犬種です。
忠誠心が高く、家族に対して忠実です。
注意深く慎重ですが、
いざというときは勇気を持って立ち向かっていくことができます。
暑さ、寒さといった天気の変化についても適応性が高いです。
ミニチュアシュナウザーは、変わったバックグラウンドを持っています。
仲間のジャイアントシュナウザー、スタンダードシュナウザーと違って
テリア種に属しています。
これは、ドイツからイギリスに輸入したテリア犬種に関与があることから、
アメリカのAKCがテリア種と主張するためです。
イギリスでは、ミニシュアシュナウザーは
ユーティリティ種のグループに属しています。
確かに、テリア種だというだけあって、
ミニチュアシュナウザーはネズミ取りが上手です。
しかし、他のテリア種のように、
穴を掘ってその中に隠れている獲物を取り出すというより、
もっと広い範囲での捕獲ができるのです。ネズミ捕りだけではなく、
農場の番犬としても活用できるのが特徴です。
ミニチュアシュナウザーは遊びが大好きです。
他のテリア種に比べると犬に対して攻撃的でなく、
他のシュナウザーに比べると支配欲が少ないという、いいとこどりの犬種です。
トイプードル
チワワ
ミニチュアシュナウザー
パグ
ジャックラッセルテリア
ミニチュアシュナウザーは、スクエア型の体型をしています。
体長と体高がほぼ、同じという均整のとれた体つきです。
ジャイアントシュナウザー、スタンダードシュナウザー、ミニチュアシュナウザー
とあるシュナウザーの3つの犬種のうち、この犬種は一番スタイルがいいです。
小型ですが体がとても頑丈にできています。
筋肉が発達していて、動きも素早いです。
忠誠心があり、慎重さと勇気を兼ねそろえた性格をしています。
加えて訓練しやすいので、家庭で飼うのに適しています。
他のシュナウザー種に比べて、
ミニチュアピンシャーは圧倒的に人気があります。
アメリカに入ってきたのはジャイアントシュナウザー、
スタンダードシュナウザーのほうが先ですが、
第二次世界大戦以降は、ミニチュアが一番人気となりました。
アメリカで3番目に人気がある犬種にまで人気が高まったこともあるほどです。
今に至るまで、人気のある犬種です。
ミニチュアシュナウザーは、断耳をすることがあります。
そのままの状態だと、耳は垂れています。
生まれてすぐに断尾されます。
毛色はブラック、ブラック・アンド・シルバー、
ソルト・アンド・ペッパーがあります。
この頃はホワイトというバリエーションも生まれています。
ボストンテリア
マルチーズ
ポメラニアン
ダックスフンド
ゴールデンレトリーバー
ミニチュアシュナウザーは、ドイツで生まれました。
この犬種は、テリア種に属しています。
「シュナウザー」が名前に入っているジャイアントシュナウザー、
スタンダードシュナウザーは、ユーティリティーグループに属しています。
ですから、ミニチュアシュナウザーだけ別格ということになります。
別格とといえば、他の全てのテリア種は、
ヨーロッパの島で生活していた犬が祖先なのに対し、
この犬種だけ、スタンダードシュナウザーとアーフェットピンシャー、
ミニチュアピンシャーという異なる犬を交配させて作られたという点でも別格です。
プードルとも掛け合わせたという主張もあります。
ですから、最初のころは、かなりちぐはぐな体つきをしていました。
ミニチュアシュナウザーができたばかりのころは、
両親の犬がミニチュアシュナウザーなのに、
生まれてきた子犬がミニチュアピンシャー、
アッフェンピンシャーと別の犬種として登録された記録もあるくらいです。
ここのところは、KCでも論争になっているようで、
アメリカではテリア種、イギリスではユーティリティー種に分類されています。
アメリカでは1954年、スタンダードシュナウザーのみについては
テリア種からワーキンググループに移籍しています。
ボストンテリア
マルチーズ
ポメラニアン
ダックスフンド
ゴールデンレトリーバー
ミニチュアシュナウザーの毛色は、
ブラック、
ブラック・アンド・シルバー、
ソルト・アンド・ペッパー
の3種類があります。
最近では、ホワイトのミニチュアシュナウザーも出てきています。
しかし、基本はブラック、ブラック・アンド・シルバー、
ソルト・アンド・ペッパーの3種類です。
ホワイトの毛色を失格とする、AKCの団体もあるくらいです。
ソルト・アンド・ペッパーの毛色は
ウルフスピッツから来ていると言われています。
異なるカラーが混ざっている毛色です。
ただ、ソルトの毛はソルトの毛、ペッパーの毛はペッパーの毛というように、
毛が混ざって2色になっているのではありません。
毛を1本抜いてみればわかるのですが、
1本のうち、部分的に明るくなったり
暗くなったりする霜降りの縞模様になっています。
ブラックは完全に真っ黒でなくてもブラックとして認められます。
胸の小白斑、ヒゲの退色があってもブラックです。
ミニチュアシュナウザーのは、
長い毛をしていてふわふわなのかなと思いますが、
触ってみるとワイヤーのように硬いです。
被毛が上毛と下毛の二重構造になっているという特徴があります。
ワイヤーのように硬いのは上毛です。
下毛は密集して生えています。
ラブラドールレトリーバー
ボーダーコリー
パピヨン
シーズー
ヨークシャーテリア